ソーシャルワークコース
ソーシャルワークコース
ソーシャルワークコースのアクティブ・ラーニング
180時間のソーシャルワーク実習こそが最大のアクティブ・ラーニング
社会福祉士の受験資格を取得するためには、3年次において180時間の学外実習が必須となリます。少人数(10名〜15名)の演習では丁寧な事前学習ができるだけでなく、学生が主体となって行う実習成果報告会の運営などを通して社会人に必要な企画力やプレゼンテーション能力も高められます。
身近にある実践現場が学生の実践力を高める
隣接の立正たちばなホーム(特別養護老人ホーム)や学内に開設されている子育て支援センター「ベアリス」、ボランティア活動推進センターという豊富な実践現場が身近に存在するのは立正大学ならではです。
海外福祉研修で海外の最先端の福祉を体験的に学ぶ
北欧や韓国に毎年数十人の学生が訪れ、最先端の福祉情勢に触れることで学修意欲と海外への関心を高め、国内での実践に活かしています。
ソーシャルワークコース 学びのながれ
ソーシャルワークコース 履修モデル
- 社会福祉基礎演習Ⅰ・Ⅱ
- 社会福祉原論Ⅰ・Ⅱ
- ソーシャルワーク総論Ⅰ・Ⅱ
- 社会学Ⅰ・Ⅱ
- 心理学Ⅰ・Ⅱ など
- ソーシャルワーク論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
- ソーシャルワーク演習Ⅰ・Ⅱ
- 精神保健福祉論Ⅰ・Ⅱ
- 精神科ソーシャルワーク総論
- 社会保障論Ⅰ・Ⅱ
- 高齢者福祉論Ⅰ・Ⅱ
- 障害者福祉論Ⅰ・Ⅱ
- 児童福祉論Ⅰ・Ⅱ
- 公的扶助論Ⅰ・Ⅱ など
- ソーシャルワーク演習Ⅲ
- ソーシャルワーク実習※
- 精神保健福祉援助演習Ⅰ
- 地域福祉論Ⅰ・Ⅱ
- 福祉サービスの組織と経営Ⅰ・Ⅱ
- 医療ソーシャルワーク論
- 社会福祉行財政論
- 社会福祉計画論 など
※ソーシャルワーク実習の履修定員は120名です。
- ソーシャルワーク演習Ⅳ
- 精神保健福祉援助実習※
- 社会福祉専門演習Ⅱ
- 社会福祉特別演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
- 更生保護・就労支援
- 権利擁護と福祉 など
※精神保健福祉援助実習の履修定員は15名です。
● ソーシャルワーク演習・実習
● 実習成果報告会● 相談援助専門職(医療ソーシャルワーカー、スクールソーシャルワーカーなど)、公務員(福祉職)、大学院進学)など
●社会福祉士
●精神保健福祉士
社会福祉士・精神保健福祉士 国家試験合格を目指そう!
一般的には受験前の4年生が受講する対策講座を、立正大学では2年生から受講できます。正課の講義や演習における理解の深化を促し、繰り返しの学習による知識の定着を図リます。
10名程度の少人数クラスで共同学習を行っています。社会福祉士国家試験合格者スタッフによる親身な指導によリ学習面における疑問や不安、悩みを解消し、継続的に自主学習に取り組み、成果を上げています。
過去の社会福祉士国家試験合格率・
精神保健福祉士国家試験合格率はこちらへ
准教授 土屋 典子